Hideyuki Ikeda website 

太極拳は自然の一部として生きる方法
自然の摂理そのものです

なんのための型か套路なのか 体内エネルギーを使うためのものと私はとらえている。
体内エネルギーも自然の摂理で動いているのだ。
自然の摂理を拳理としてとらえ私は武術に向き合っている。
型に自分が合わすのでは無く

自分の統一体としての動きを型に当てはめることが大切だと思う。
自分の動きが自然に動けること。
納得いかない形をいくらやっても効果はない。
自分が動きを納得できて初めて自分に型が役立つことができる。
私はそう思う。

統一体としての身体操作、
身体の内のエネルギーの使い方がわかる。

癌になっても抗癌剤治療しても内臓が衰えなかったのは太極拳のおかげです。
太極拳は理論が明確であり、それを理解することで日常生活に活かすことができます。
難しいですが、生きていく上での秘訣というか効果がとても大きいです。
太極拳で大事なことは筋力に頼らず、内部を流れるエネルギーを使うこと。
型だけにとらわれて平面的な動きになると勁という根本的な太極拳のパワーが使えなくなります。
世の中肩書きの方が大事だと思っている人も多いようです。でもいざとなった時は肩書きより自然に合致して方が効果があるという立場です。型もより自然に動けるとなったら改変します。肩書きを重視する人には受けいられないかもしせませんが私は自然に動ける方を大事にします。

大病を経て武術を深める

およそ、50年武術に取り組んでいます。20代から首里手の空手、剛柔流、琉球古武道で段をとる。沖縄空手上地流に衝撃を受け、上地流に入門。上原武先生に師事。現在も上原先生を師と思い敬愛する気持ちはかわりません。陳式太極拳は陳家溝で陳家溝四桀にあい衝撃を受けました。1982年に陳家溝を訪問。私が幸運だったのは本物を直に見れた事です。これが私の原点です。宝物として私の心に焼き付いています。本物を見たから勁を信じられるのです。以後陳式太極拳に専念。多摩湖のほとりで毎日套路を練りました。米軍横田基地で10年指導。アメリカのロスで武術道場を巡り自分の太極拳を試してきました。2021年に血液の癌悪性リンパ腫のステージ4であることがわかり抗癌剤治療を受けました。今年に入って再発。抗癌剤治療をマックスで受けたがまた副作用はなし。元気に日常生活をこなしている。それも武術の賜だと思っています。病気を通してより身体のことがわかった。内なる身体エネルギーの回し方が自分なりに会得できたものがある。それを今後広めていきたいと思っています。

Shubukan|mukeijuku

秀武館武術・無形塾

秀武館武術は空手、武術としての太極拳を、
無形塾は套路を中心とした太極拳を教えています。

無形塾について
簡化24式・陳式太極拳
秀武館武術
準備中
健康広場
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個人指導
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Schedule

◉お休みのお知らせ

5週目は会場の関係でお休みです。お間違えのないようお気をつけ下さい。
2月29日(木)
4月30日(火)

◉会場変更のお知らせ

3月5日(火)は第二音楽室
3月7日(木)、4月23日は2F保育室です。
通常は3F視聴覚室です。よろしくお願いいたします。

Access

練習場所  東村山中央公民館

〒189-0014 東京都東村山市本町2丁目33−2
・西武新宿線・国分寺線 東村山駅 徒歩3分

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